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肌着は消耗品


肌着は、洗濯によって繊維が傷み、どんどん硬くなってごわごわしてきます。
“破れてないしまだまだ着れる・・・”確かに着れなくなるわけではありませんが、肌着としての機能がなくなるだけでなくストレスを与えることにもなるのです。
洗濯を重ねると生地はどう変化するのか? ミクロの世界をのぞいてみましょう。



洗濯5回〜洗濯80回

肌着の表面を、100倍のレンズでのぞいてみました。まだ、生地が新しいときは、糸1本1本がふわふわしていますね。このときはまだ、やわらかい風合いや伸縮性を保っています。
しかし、洗濯80回後の生地は糸がやせてスカスカ。硬くなって伸びないだけでなく、汗の処理もできません。




洗濯5回〜洗濯30回〜洗濯80回

さらに細かく見てみましょう。これは、生地の糸を1000倍の電子顕微鏡で観察したものです。新品の糸の表面はつるつる。
しかし、洗濯を重ねるとだんだん毛羽立ってきてささくれができます。いかにも肌ざわりが悪そうですね。これがごわごわの原因だったのです。



肌着の種類(メーカー)や、洗濯方法などで寿命は大きく変わりますが、グンゼ肌着では、こういったデータからお取替えの目安は洗濯80回としています。“ちょっとゴワゴワするかな?” “なんかペラペラしてきたぞ?”そう感じたときが、お取替えのサインです。